「咲日和」(木吉紗)を読んだ
でも「咲日和」には手を出さないぞっ。そこまではいかない自制心、無駄なあがきかっ。(いつだったかの記事より)
無駄なあがきでしたが、それがなにか?(醜い開き直り)
でも1巻の扉のページのすこやんさんが可愛かったので後悔はしないぞ。
と言いつつ、最初目を通した時は「なんだこのあずまんが大王は」と、いきなり買ったことを後悔してしまったものでしたが、読んでくうちに、実によくキャラクターを把握してるなあと感心するようになりました。なるほどなるほどー。
「ころたんイェイ~」とか、「これくらいでは泣かないぞ」とか、「念のため病院行く?」は、みんなこの「咲日和」が発祥の地だったんですなあ。そんなん考慮しとらんよ。
愛宕関連のネタでは、なぜに異様に唐揚げネタが多いのかという疑問も氷解しましたよ。これも咲日和ネタだったのか~。それにつけても愛宕姉妹の仲睦まじさは異常としか! 仲良き事は美しき哉。いやあ、つくづくあずまんがっすなあ。関西弁キャラが出てくると、どうしても大阪さん的なソレを連想してしまいます。
ちなみにアニメの阿知賀編で三尋木プロの声を担当してるのは大阪さんと同じ人らしいですなー。だからといって、このMADはいただけないな、お父さんは。嘘ですスミマセン、めっさ面白いです。三尋木プロ、大好きです。どうでもいい話ですが、東横桃子さんって誰かに似てるなあ、誰だっけなあって思ってたら大阪さんだったんですな。さらにどうでもいいことですが、一時期、この動画にハマってました。
それはともかく、「咲日和」では、ちっちゃいキャラが活躍する傾向がありますね。衣さんとか小池田姉妹とかワハハさんとか。頭身の長いキャラを描くのが比較的ニガテっぽい。逆に「阿知賀編」では頭身の短いキャラは蔑ろな傾向にありますな。ワハハさんのモブ具合とかヒドかったなー。
うん、これは無理だな。だから友達の話だろ、いい加減にしろっ!