軽く感想
週刊少年マガジンを買ってしまいました。
すまぬ…すまぬ…。いや、「恋愛禁止条例」(宮島礼吏)が熱かったので、つい。岡部さんがデレた――!!
そして「かってに改蔵」を読むなんて何年振りだろう。公式ファンブックをいまだに持ってるとか、どういうことなんだろうね! すみません、ぶっちゃけこの読切が目当てでした。あと、「振り向くな君は」(安田剛士)と「エリアの騎士」(月山可也)のシュートシーンが丸かぶりで笑ってしまった。そこは編集がなんとかしないと!
そして思わず週刊少年サンデーも買う俺。
なんか勢いで、つい。
「鋼の錬金術師」とか、以前サンデーGXに載っていた読切も読んだことがあるのですが、やはり自分には荒川弘さんのマンガの良さというのが、よく分からないのだなあ。
あだち充の読切とか、「岳」(石塚真一)がオリジナルから出張してきたりとか、なかなかお買い得な号かなと。そしてこっちに載っていた「さよなら絶望先生」を読んで思い出しましたが、久米田康治こそ馴れ合いマンガの達人だったのだな。そりゃ好きですよ。馴れ合いということでもないのですが、久米田康治→畑健二郎→高田康太郎ということで、高田康太郎は久米田康治の孫弟子に当たるんですな、そういえば。師匠の師匠から「康」の字を受け継いだんですね、とかウソをついてみる。
まあ、なにぶん'久々で勘所がつかめませんので、なまさんの感想を頼りに他の作品も読み進めてみるですよ。
当然、チャンピオンも買いましたよ!
いよいよ親子喧嘩が始まるのかあ。なんかオリバさんの時と似たようなケンカの売り方してるなあ、刃牙。
チャンピオンに関しては書きたいことが多すぎて、「時間が出来たらまとめて書こう」とか思ってるうちに、どんどん先延ばしになるという最低のパターンを辿っていますので、まったくストレスが溜まることこの上なしなのですが、やっぱり三大週刊少年誌ではチャンピオンが一番面白いよね!
え? やだなあ、三大週刊少年誌っていったら、チャンピオン、マガジン、サンデーの三誌に決まってるじゃないですか。他にナニがあるっていうんですか?
欲しいと言えば、何度も書いてますが、やはりヤンジャンの「ねじまきカギュー」(中山敦支)がチャンピオンに来て欲しかったぜ。今週号とか、これはやはり少年誌のノリですよ(かつての敵が仲間に!)。誌風に合わなくて打ち切りとかなったら悲しすぎるぞい。
と、好き勝手書いてしまいましたが、今週というかゴールデンウィークに入ったら、もうちょっと気合い入れて記事を更新していく所存であります。ちゃんとマンガを読んでるぞと、それだけが言いたかったワタシでした~(笑)