賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

週刊少年チャンピオン7号感想の前振り

 

今週の「AKB49~恋愛禁止条例~」・・・面白かったな!

節子、それチャンピオンちゃう、マガジンや! いやいやまあまあ、ただの前振りでんがな。
最初の山場を乗り越え、キャラクターの性格が固まってきて、どういう世界観なのかも理解できてきた今の時期って、読んでて非常に楽しいものですよ。ええ、もちろん単行本買いましたよ、買いましたとも!
 
 
 
 
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特装版でなく、通常版を買ったことがワタシに残されたかすかな良心の証と思っていただきたい。「一日一曲YOUTUBE」にAKB48が登場した時こそ、このブログの最期ね! いや書きませんけど。
 
それはともかく、このマンガは第5話から読み始めたので、未読だった回での、岡部さんの悪顔にはしびれました。第3回から登場してたのかあ。いきなりヒロインさんにセクハラとか、やはりタダ者ではない岡部さんでしたが、すいません意図がさっぱり読めません。百合? 百合なの!?
そんな、百合疑惑の岡部さんのワル顔の歴史を、軽くダイジェストで。ディスイズ岡部だね。
 
 

第3回のラスト

 
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第4回のラスト

 
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そして第5回の完成形ワル顔

 
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岡部さんの顔芸は右肩上がりや!
 
そのうち、「機工魔術士」(河内和泉)のメルクーリオさんみたいに、顔にモザイクかけられちゃうゾっ☆
2巻に収録される第6回では、「ド新人がいっちょまえに目線(レス)してんじゃねーよ!」がじっくりお拝めるワケでして、いやあ楽しみだな。メルクーリオさんとか岡部さんとかパンドラさんとか、性根がねじ曲がっている美人さんというのは良きものでございます。
 
そんな2巻が楽しみな岡部さんですが、今月は「ベイビーステップ」(勝木光)の15巻が出るんですよねえ(17日発売)。この巻で、例のなっちゃんの大告白が収録される見込みで、ようやっと追い付くことが出来そうですよ。長かったあ~。
雑誌の方ではえーちゃんが井出くんと試合をしてますが、相変わらずコツコツと自問自答しつつ問題を解決していこうと努力していて、その姿が見ていて楽しいですね。
 
今週もやっていましたが、えーちゃんの首振りは、もはやお家芸と言っても良いのではないかと思います(笑)
個人的には13巻での首振りが至高ではないかと。うむ、可愛いなっ。
と、いかにも優等生的な戦い方をする主人公ですが、時々この人は、たとえば荒谷との初対決では、「どうする…? どうすればいい・・・」と沈思黙考した後、
 
 
 
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と妙に悟ったような考え方をしたりするなど(5巻)、思考回路が時々読めなかったりするのがいいですね。真面目で優等生なんですけど、試合中にノートを取ったりとか、やっぱりちょっとヘンな主人公だなあと(笑)
 
ということで、「ベイビースステップ」の最新刊を早く読みたい賽の目なのですが、単行本の折り返しに載っているこのイラストを見るたびに、POPMARTツアーでのこの映像を思い出すのはワタシだけでしょうか。などと、強引にU2ネタ。
 
 
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うむ、強引だなっ。
 
とりあえずU2ネタはなにがなんでも絡ませないと!
とか使命感に燃えてるヒマがあったらU2の記事も書けよと、自分にツッコみたいワケですが、ええと予想以上に前振りが長くなってしまったので、ここでいったん区切りますです。時には思い通りにいかないことだってあるんですよ。
マンガの話を全然してなかったから、書きたいことがいっぱいあるんだよなあ。だからこまめに更新しろと。