賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

ザ・一夜漬け

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うむ、やはり本家は破壊力が違うな!

本家とかゆーな! こんばんわ、池袋のジュンク堂で調子コイて本を買ってたら、会計が1万円オーバーして、アワ喰ってカード払いに変更した賽の目です。

びっくりしたなあ、もう。ということで、ジェフリー・サックスの「貧困の終焉」を今頃購入してきたワケですが、この泥縄っぷりはどーよ? 大丈夫、1日100ページのペースで読み進めば、31日までには読み終わる! 読み終わるハズだ!! 

いやあ、明日から月末まで、ずっとU2ばかり聴くことにしますですよ。
どうでもいいことなんだけどさ、ボノさんって日本に向かってるんだよね。でさ、俺も今、U2聴いているんだ。上手く言えないんだけどね 。なんてのかさ、 ボノさんと同じ場所でU2を聴くって、そういうシチュエーションって、凄く居心地がいいって言うか 、むしろ興奮しない?
ヘンタイさんだ――! まあまあ、元ネタは2chの桐原いづみスレを参照ですよ。

それはともかく、酔月亭さんの記事で、st_matthew_emさんが紹介されていた、「ボノさんの電話インタビューは、日本のコトに色々触れていて良かったですね。でも、M世代っていうのは、どこぞのドアホウが昔ホザいてたMの世代なぞを思い出して、なんか勘弁して欲しいっす。そして、ミレニアムと聞くと「ヘルシング」を思い出すワタシも相当のアカンたれでありまっす。

そんな人情紙吹雪はさておき、一番印象深かったのは、「ジョン・レノンについて」の箇所でした。

20代の時に一度、オノ・ヨーコさんに会った。私にとって大きな体験だった。私は彼女の夫であるジョン・レノンの作品同様に、彼女自身の作品を称賛していた。彼女は私の背後から現れ、「あなたはジョンの息子よ」と言った。私は思わず「えっ」と聞き返した。彼女が日本語で「ボノさん」と呼んだと思ったからだ。だが、彼女はこう言ったのだ。「あなたはジョンの息子なの。ジョンが生きてたら、あなたを気に入ると思うわ」。それが本当かどうかはわからないが、私がジョン・レノンボブ・ディラン、そして自らが信じる道を突き進んだ人たちの足跡を追いかけようとしてきたことは確かだ。

う~む、ボノさん=Bono, sonなんですな。これからは、こう発音しよう(笑)
基本的にワタシの立場は首尾一貫して、「義理人情で動く」ことをモットーにしておりますゆえ、あくまでノンポリ的スタンスでボノさんを迎える姿勢なのですが、ボノさんに「このバスから降りてくれないか」と言われてしまうのは悲し過ぎるので(笑)、それなりに努力したいなと。