賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

お正月に読んだマンガ

そういえば俺もエロ同人誌を買ってきたぜっ!

このブログに遊びに来てくださる方が、どんだけどん引きされるか、レッツ・チャレンジ!の賽の目です、みなさん、こんばんわ! \(^O^)/





イメージ 2

うあー、やめろー。
放浪息子」(志村貴子)の7巻は、なかなか衝撃的な展開でしたな。いつの間にやら、もう「敷居の住人」と同じ巻数になってしまったのですなあ。
それはともかく、この前「とら○あな」で見掛けて、なかば無意識のうちに購入してしまった、ハナイチコさんという方の(サークル名:花苺)、「SASAI」という同人誌なんですけどね。いやあ、いいっすわ~。すっかりファンになりましたよ、ボクは。
表紙見て即、絵柄買いしてしまいました。絵柄どおりの少女マンガチックなお話でしたが、わお、こういうお話は死ぬほど好きだぜ、オレはっ。コミックシルフは今すぐ、この人をスカウティングするんだ!

2月10日にコミティアがあるって、lesefealさんに教えてもらったんで、俺、行くよ! 行く、よ!
なんか2月はいろいろライヴがあったような気がするけど、谷川史子さんのサイン会とかあったような気がするけど、みんな行くよっ! なんか来月死にそうな気がする、よ!!

ままま、それはともかく、U2のDVDも観たことだし、今回はお正月にフラフラしながら購入したマンガのことも軽く触れておこうかと。



イメージ 1



ASB -封魔九星伝-」(小杉繭)は、コミックシルフで「おまもりのかみさま」を描いてる人。いかにもコミックゼロサムで連載中って、お話でした。絵柄がちょっと違うカンジ。コミックシルフのが、断然好きであります。


バロンドリロンド」(梶川卓郎)は、スピリッツで連載してる競馬マンガ。お馬さんがお話するなど、ほんの少し非現実的な部分もございますが、アフタヌーンで連載してる競馬マンガよりかは面白いんじゃないかと思います。こういう自己陶酔キャラは好きですし。神よ、私は美しい

あさぎちゃんクライシス」(弓長九天)は、「さゆリン」を描いてた人。さゆリンは、変人の女の子が、常識人の男子に絡むという展開でしたが、この作品では、変人の男子が常識人の女の子に絡むという展開ですので、セクハラ度が飛躍的にアップしてるなっっ。望むところだ!

ふくふく。」(ふる鳥弥生)は、電撃大王で「図書館戦争」描いてる人。こう言ってはなんですが、


ふる鳥弥生さんの描く女の子は、すごく可愛いなっ!


もう我慢できんっ。なんですか、このド真ん中ストレートの剛速球は。許せんな。「ファンタジスタ」描いてた草場道輝と同系統ではないかと思いますが、この系の絵柄は大変好みであります。琴音姉さん、好きだ――! くさばっちは、元気にマンガ描いてますかねえ。

と、それはともかく、電撃大王冬川基とか、いい絵を描く人を持ってきますが、できればもう少し原作とマッチしたセレクトをおこなっていただきたいところ。戦闘モノばっかじゃなくってさあ。
ふる鳥弥生さんは、以前はコミックアライブで「ソウルメイトツーリスト」を描いてたのですね。ああいうのを電撃大王でも描いてもらいましょうよ。
「ふるふる。」のあとがきで、「お話を作るのはニガテ」と書いてらっしゃいましたが、できればふる鳥弥生さんには、オリジナルで頑張ってマンガ描いて欲しいなあと思います。

さらについでに、野々原ちきの「そらのひとひら」なんてのもノリで買ってしまったのですが、まあ面白かったんですが、昨年「となりのだんな様」が急病につき休載と告知されてたので、気になってホームページをのぞいてみましたらですね・・・→


病気じゃなかったんかい、ワレ。

とりあえず口裏合わせとけー! これだから電撃大王は・・・。桐原いづみさんが休載して以来、敏感になってるんだからさー。

とまあ、大体こんなマンガを読んでたんですが、ちょっと軟弱すぎるかなと。もうちょっとこう、硬派なマンガも読んどかないとねっ。
とりあえず今年は今んとこ毎日更新を続けられてホッとしている賽の目でした、マル。