賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

シスプリと私

いや俺、シスプリやったコトないねんけどな?

PLATONIC POTION No.1204-Core」のmijoushortさんの記事を読んで大笑いしてしまったんですが、確かに流行ってましたね~。
一度もやったことがないワタシでも、キャラクターの名前とかスラスラでてきますよ、兄君様

しかしまあ、そういうゲームに白い目を向ける女子諸君に申し上げたいが、男子を20年以上やってれば、一度や二度、ギャルゲーをやらざるをえないシチュエーションってあるんだぜ?

冬目景の「羊のうた」にハマってた頃は、似てるっていうんで、「」をやってみたいと思ったりな?

同じく、冬目景ウエダハジメの合同同人誌「げろりなさい your heart」(未読)の存在を知って「ときメモ」に興味持ったりな?

電撃大王で連載してた「コミックぱーてぃー」(犬威赤彦)を読んで、猪名川由宇というキャラが気に入って、ゲームもやってみたいとか考えたりな?

そういう誘惑に日々耐えてゆくワケですよ! そういえばシスプリのマンガが昔、電撃大王に載ってなかったっけ? 全っ然、内容は覚えてないんだが。

そんな次第で、なんだかんだでギャルゲーって、一回もやったコトないなあ。エロゲーならあるけど

いや待て! そういうんじゃないんだ!! 最後まで話を聞くだス――――!

勇気がないんで、その作品名は言えないんですが(なまさんは知ってたりする)、っていうか、なんでまた、そのエロゲーを買ったんだが、まったく思い出せないんですけど、はい、なかなか感動いたしましたとも
泣きゲっていうんですか。そういうジャンルがあるらしくって、泣きましたよ、オレ。

主人公(というのだろうか、プレイヤーが動かせるキャラクター)が女の子だったというのも、今思えば、百合ん百合んしてたよーな気がします。好きなのか、オレ。当時、「天使な小生意気」(西森博之)というマンガにもハマってて、あの作品は百合モノの先駆的な作品だったなあ、今思えばですけど。ってか、
女の子が主人公のエロゲーって、正直微妙だよな。
という話はひとまずおいといて、「ジャンルでその作品の質を判断してはいけない」という、大事な大事なコトを学ばせてもらったワケですよ、エロゲー。いい話ダナー。

よ~し、じゃあパパ、これから「真月譚 月姫」とか買っちまうかっ!(買いません)