続・U2 NIGHTの感想...
アクトン・ベイビー期あたりを、パラパラ見てたんですけど、いやあ面白いですねえ。
ラリーが「Dirty Old Town」を歌ってた時期があったんですが、その理由が分かりましたよ。
ラリーが「Dirty Old Town」を歌ってた時期があったんですが、その理由が分かりましたよ。
ラリー:あれはひどいよ。だって、ボノがいきなり衣装替えに入るんだもの。 「俺たちは、どうすりゃいいの?」って感じになるよね。僕が 「俺に聞かれても分からないよ。なんでこっちを見るんだよ」と言うと、 ボノが「でも、誰かが何かをしなきゃ。お前がアイルランド民謡でも 歌えばいいじゃん」だって。 「できるわけないだろ!」「またまたあ。やってみろよ」 「絶対にイヤだ!」
なんですか、このオモシロ会話は。 |
しかし、アクトンのレコーディングは、本当に苦労したみたいですねえ。
今までは、主に、ボノさんやエッジのインタビューで、そのあたりの話を
聞いていたのですが、この本では、アダムやラリーの発言も載っていて
興味深いです。
ラリー:もう終わりかな、と思ったよ。それまでにも辛い状況を経験したことがあったけど、
原因は決まって外部にあって、それに対して自分たちが戦うというものだった。でもこの
時は初めて、僕らの内部に亀裂が入った気がしたんだ。そうなると本当に厄介だよね。
原因は決まって外部にあって、それに対して自分たちが戦うというものだった。でもこの
時は初めて、僕らの内部に亀裂が入った気がしたんだ。そうなると本当に厄介だよね。
普通に考えて、ラトハム→アクトンの流れは大変革でしたから、解散寸前までいっても
不思議ではないですよねえ。
不思議ではないですよねえ。
と、このように、大変面白いのでございますけど、ただ、そのう、ちょっとね。
重いんですよ。ぶっちゃけ写真とかは別にいいんで、文だけ! 文だけでいいんです。
廉価版とかで、
出してくんないっすかね~。
重いんですよ。ぶっちゃけ写真とかは別にいいんで、文だけ! 文だけでいいんです。
廉価版とかで、
出してくんないっすかね~。
15.Peace On Earth
この曲は、ライヴでは是非ともフル・ヴァージョンで演奏して欲しかったです。
後半のラリーのドラムが、超カッコイイんですけど、ライヴでやってくれないのよー!
いつもWalk Onの前座なのよー!(泣)
この曲は、ライヴでは是非ともフル・ヴァージョンで演奏して欲しかったです。
後半のラリーのドラムが、超カッコイイんですけど、ライヴでやってくれないのよー!
いつもWalk Onの前座なのよー!(泣)
と、言いますか、ATYCLBは、全曲ラリーのドラムがカッチョイイですよね。
スタック・イン・ア・モーメントとか、最高っすわー。
POPでは、アダムのベースが、やたら格好良かったですけど、ATYCLBでは、
ラリーのドラムが際立っていると思います。
スタック・イン・ア・モーメントとか、最高っすわー。
POPでは、アダムのベースが、やたら格好良かったですけど、ATYCLBでは、
ラリーのドラムが際立っていると思います。
16.Bad (DJ Jiro Back DJ Sessions Remix) ~Remixed By DJ Jiro
BADキタ――!
今後、色んな意味で忘れられない曲になりそうです。やっほー。
BADキタ――!
今後、色んな意味で忘れられない曲になりそうです。やっほー。
17.Shadows And Tall Trees
「BOY」からキタ――!
この曲と、A Day Without Meと、さらには前半の3部作と呼ばれるAn Cat Dubhから
Into the Heart~Out of Controlの組曲的な曲展開により、ワタシにとって、「BOY」は、
プログレとして認識しています(笑) いや、これはプログレでしょう!
「BOY」からキタ――!
この曲と、A Day Without Meと、さらには前半の3部作と呼ばれるAn Cat Dubhから
Into the Heart~Out of Controlの組曲的な曲展開により、ワタシにとって、「BOY」は、
プログレとして認識しています(笑) いや、これはプログレでしょう!
18.With Or Without You
19.With Or Without You (Remix:Unknown)
いやあ、この最後のドラムが、とんでもなく新鮮ですね。
普通なら、こういう風に盛り上がるハズなんですよねえ。
原曲の神韻縹渺たる雰囲気が消え失せてしまってますが、
こういうのも、全然アリだなあと思いました。
19.With Or Without You (Remix:Unknown)
いやあ、この最後のドラムが、とんでもなく新鮮ですね。
普通なら、こういう風に盛り上がるハズなんですよねえ。
原曲の神韻縹渺たる雰囲気が消え失せてしまってますが、
こういうのも、全然アリだなあと思いました。
20.Ultra Violet (Light My Way)
いつ聴いても、サビの部分のこの歌詞、
いつ聴いても、サビの部分のこの歌詞、
21.If You Wear That Velvet Dress
非常に神秘的な曲だと思っていて、それは今でも変わらない。
「官能的な曲だ」と、ボノさんは言っていて、確かにタイトルから
して、そんなカンジなんですが(笑)、でもワタシは全然そんな
風に思わなかったなあ。なんて神秘的な曲なんだろうって、ただ
心の深部に沈みこんでいきます。
非常に神秘的な曲だと思っていて、それは今でも変わらない。
「官能的な曲だ」と、ボノさんは言っていて、確かにタイトルから
して、そんなカンジなんですが(笑)、でもワタシは全然そんな
風に思わなかったなあ。なんて神秘的な曲なんだろうって、ただ
心の深部に沈みこんでいきます。
22.Window In The Skies
と、瞑想にふけっているワタシを、ガツンと叩き起こしてくれましたな。
そう来たか! ここで、この新曲を持ってくるか~!!
とても肯定的なサウンドで、ボノさんはどんなこと歌ってるのかなあ、
また否定的な歌詞なのかなとか思ってましたら、存外に肯定的な
歌詞でしたよ。なんかストリップショーとか言ってますけどー(笑)
と、瞑想にふけっているワタシを、ガツンと叩き起こしてくれましたな。
そう来たか! ここで、この新曲を持ってくるか~!!
とても肯定的なサウンドで、ボノさんはどんなこと歌ってるのかなあ、
また否定的な歌詞なのかなとか思ってましたら、存外に肯定的な
歌詞でしたよ。なんかストリップショーとか言ってますけどー(笑)
I 've got no shame~♪という歌詞なんて、I Still Haven't Found What I'm Looking For
の一節を連想させてくれます。お~・まい・しぇ~む♪
の一節を連想させてくれます。お~・まい・しぇ~む♪
あと、Please don't ever let me out of youは、youじゃなくって、「here」に
聴こえるのですが、そう受け取ると、このステージでずっと歌いたいという風にも
解釈できたりして、まあ、アレですよ、ね?(笑)
聴こえるのですが、そう受け取ると、このステージでずっと歌いたいという風にも
解釈できたりして、まあ、アレですよ、ね?(笑)
23.Mercy
そう来たか! ここで、この曲を持ってくるか~!!
この曲の“疾走感”は、何度聴いてもたまりませんわ~。
この曲を聴くと、どうしても「旅」という言葉が思い浮かんでしまう。
「人生は旅であり、旅とは人生である」。いやいや、それ違う、ノン!(笑)
そう来たか! ここで、この曲を持ってくるか~!!
この曲の“疾走感”は、何度聴いてもたまりませんわ~。
この曲を聴くと、どうしても「旅」という言葉が思い浮かんでしまう。
「人生は旅であり、旅とは人生である」。いやいや、それ違う、ノン!(笑)
24.Miracle Drug
この曲の感想を書こうとすると、一種狂暴な気持ちになってしまう。
「この曲が分からないヤツは、もうU2聴くな!」とか言ってしまいそう(笑)
この曲となら心中してもいいです。
この曲の感想を書こうとすると、一種狂暴な気持ちになってしまう。
「この曲が分からないヤツは、もうU2聴くな!」とか言ってしまいそう(笑)
この曲となら心中してもいいです。
う~む、最後はなんだか、普通に曲の感想になってしまった気がするっす。jiroさん、スマヌ。
個人的にはYahwehも入れて欲しかったのですが、いやいや、これはRemixだし(笑)
ということで、とても楽しかったです。jiroさん、ありがとうございましたm(_ _)m
個人的にはYahwehも入れて欲しかったのですが、いやいや、これはRemixだし(笑)
ということで、とても楽しかったです。jiroさん、ありがとうございましたm(_ _)m