賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

今はいい思い出です。

シカゴDVDを観ました。

一言で言えば、ふぁっ○ん・ぶりりあんとに美しい映像でした。


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色とりどりの紙吹雪が舞う中、スポットライトを浴びつつ、悠然とステージへと赴くボノさん。なんだか微妙に演歌の花道チックです~。ダンチョね~。

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そんでこの、ステージがぶわあっと照らされたところで、意識が溶解しました。

え、なに? ここはニライカナイなの?

みたいな(笑)

などと、しょっぱなのオープニグからすでにクライマックス状態でしたけど、他にもThe Electric Co.を演ってる時に、『BOY』のジャケットの少年が登場した時には悶絶しましたよ。そこまでお約束やりますか~! 鉄板のコテコテよ~!

コテコテといえば、Into The Heartの演奏中、ボノさんが子供を花道に上げて、一緒に歩いてましたね。もう、分りやす過ぎて笑うしかないっすよ! 「僕の名前はポール、ボノと呼ばれている」なんてセリフにもひっくり返りましたが、ボノさんをポールと呼ぶ人は、今現在、地球上に何人いるのかなあ。
しかし、なんといっても一番クるセリフは、これですよね。

僕らは未来へ向かってる。輝かしい未来のある街よ。
聴いてほしい、これが僕らの音楽なんだ。
僕らを虜にしてやまないもの、僕たちにとってのドラッグ、
「ミラクル・ドラッグ」だ。

僕たちも虜になってるんすよ~!

首を長くして 恋焦がれてるんすよ~。早く聴かせてくださ~い!!
いやあ、まったく、U2.COMに入会した時にもらったCD(U2 Communication)で、音源は聴かせてもらってましたが、やはり聴くと観るとでは大違いですね。まさしく百聞は一見に如かずですよ。
アンコールのYahwehでの、ステージから離れ、4人仲良く並んでる姿にもぐっときましたわ~。

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今の自分達を、ありのままに曝け出してるような、そんな彼らの姿が美しかったです。
これは、できれば、この辺で観たいものですね。本当にお客さんとの距離が近いんだなあ。

ということで、大変感動的なコンサートでしたが、ええ、まったくもって言うまでもないことなのですが、本当に、本当に、
生で観たかった・・・_| ̄|○



付記:
・・・みたいなことを書いてたんですけど、書いていくうちに、なんかどんどん落ち込んでしまって、更新できなくなってしまいました。なんつうか脆すぎだよ、オレ。