粛清の日

マンガ本を120冊ばかり処分しました。＿|￣|○

これ以上マンガまみれの部屋には、一秒だっていられねえよ！ とばかりに景気良く片したのですが、やはり愛着あるマンガを捨ててしまうのは辛いっすわ。

「ジャングルはいつもハレのちグゥ」も長く愛読してたのですが、とうとう今日でお別れね。楽しませてくれてありがとう、ごめんねグゥ。しかし今読んでみると、これはひどい児童虐待マンガですね。石田敦子なんかメじゃねえよ！ というのは冗談ですが、ハレの将来に幸あれ！

それはさておき、とりあえずハレグゥが空いたスペースに、半年以上床に積んでいた「動物のお医者さん」と「バジル氏の優雅な生活」をねじ込むことができました。地べたに置きっぱなしというのも、手を伸ばせばすぐに読めるという利点があるのですが、やっぱり本棚に収納したいのよ～。というか、積んであるマンガの山から抜き出すたびに、雪崩が起きてしまうのがイヤ～！

とまあ、そんなこんなで、所狭しと屹立していたマンガ山脈も、やんごとなく全て本棚に収まり、大分部屋もスッキリしました。おお、オレの部屋ってこんなに広かったのか！ まるで引越ししたみたいです～♪

と、浮かれポンチな気持ちになりながらも、ねえねえオレ、後ですごく後悔しね？ やっぱり処分しなけりゃ良かったとか思うんじゃね？と、耳元で囁く声が聞こえてくるのですが、いンだ、こうやってワタシの本棚は、激しい生存競争を繰り返すことによって、面白いマンガばかりが並べられることになるンだ。わが本棚は、代を重ねる度に豪壮になってゆくのだ！

とまあ、今回は別にオチとかないんですけど、あんまり部屋が綺麗になったんで、ついブログに書いちゃいました。あ、そういえば、

今日で「賽ノ目手帖」は一周年ですよ～。

いやあ、本当に時間が過ぎるのが早いですわ～。
これからも「賽ノ目手帖」をヨロシクですm(_ _)m