賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

お騒がせ致しました

イメージ 1

咲さんかわいい!

ちなみに咲さんは実際はニヤリしてません。コラですよ、コラ。
それはともかく、無事にダウンロードできたワケですよ。昨日の朝、会社に行く直前に試してみたらあっさりできました。軽く遅刻よ! たまたま混んでたんですかねえ。

そんな次第で通勤の行き帰りに聴いてみた次第ですが、正直U2の新譜は来年に聴く心積もりでしたので、まさか9月に聴けるなんて夢寐にも思ってなかったのですよ。
ですので昨日は心を整える暇もなく茫然と聴いておったのですが、今頃になってようやく実感が湧いてきましたよ。わーいU2の新作だー。

前作が想定していたより売れなかったみたいで、今作はもっと売れセンの曲をたくさん入れてくるのではないかという予想がちらほら見られましたが、そんなことなかったですね。

U2もいよいよこういうワガママなアルバムを出すようになったんだなあと。イギー・ポップポール・ウェラーといった「だって俺は俺だし」でアルバムを出してしまう、ジジイロックの仲間入りですよ。

そんなワガママいっぱいの新作でしたが、なんといっても驚いたのはエッジのギターです。わあ、こんなダーティーなギターを聴かせてくれるなんてビックリだよ。ほとんどストーナー・ロックだよ。いまだかつて、U2がこんなギターバンド然としたアルバムを出したことがあっただろうか。いやない。

POPの頃からボノさんは「次のアルバムはロックンロール・アルバムになる」と主張していて、そのたびに我々ファンは苦笑いしていたものですが、ようやく出しましたねえ。

今回は10月13日に発売されるアルバムに先行して無料で全曲配信されるため、かつてなくライトなファンもこのアルバムを耳にすることでしょう。
こんなロートルバンドの駄作タダでバラまかれても落ちぶれた印象しか与えない」といったクソみたいな意見も多く目にすることとなりましょうが、かつてのようにムキになって反論する気にもなれません。だって俺はU2が好きだし。なんか口調が華菜ちゃんみたいだし!

と、相変わらず支離滅裂な文で申し訳ありません。数年に一度の事ですので、どうかご勘弁を(笑)。今年はこればっかり聴くことになるんだろうなあ。