賽ノ目手帖Z

今年は花粉の量が少ないといいなあ

About a Girl(Nirvana)




「カートが「アバウト・ア・ガール」を引っさげて入ってきて、こう言ったんだ。『俺は何度も何度もビートルズを聴いてたんだ。それでこの曲ができたのさ』それから演奏し始めてね。それで俺は『あぁ、かっこいいな。じゃあ俺は軽快に歩くようにポップなベースラインを弾くよ』って言ったんだ。それはグランジとポップの中間みたいなブリッジだったね」 (クリス)

ビートルズで一番好きだったのは、間違いなくジョン・レノン。決まりだよ。ビートルズのどの曲のその部分を誰が書いたかは知らないけど、ポール・マッカートニーが俺を包み込んでくれるのに対して、ジョンは明らかに心乱れていた。そこに共感できたんだ」 (カート)


カート・コバーンビートルズが好きだったって初めて知りました。売れてるバンドが大嫌いみたいなイメージでしたから意外ですわー。
最近ニルヴァーナといいますかグランジと呼ばれてるバンドを色々聴いてみたくなってきています。グランジブーム再び! 20年遅いわ。
ということでビートルズとか。




この10年で俺がちょっとでも尊敬した唯一のソングライターはカートコバーンだ。奴はジョンレノンとポールマッカートニーの完璧な交配種だった。…それと同時に惨めな惨めな女々しいクソ野郎だった。byノエル・ギャラガー