サマソニ対策14(ヨンシー)
J坦nsi - Go Do (Full Studio Version)
林家志弦は、やはり安定感が抜群だなあ。
あ、「楽園」の話ですね。真っ先に林家志弦さんの読切を読みましたよ。この作品(「思春期生命体ベガ」)を読んで改めて思いましたが、この人はホントウに流血描写が好きなんだな、と。
二宮ひかるさんが、珍しく後味の良い作品だったり、竹宮ジンさんが、そうきたかあなお話だったりするなど、なかなか3号は「当たり」なカンジがするのですが、今のところMVP候補は、かずまこをさんですね。
いやあ、青春だなあ。
2010年にもなって、嫌味なくこういうのが描けるのは、稀有な才能ではないかと。いいぞ、かずまこを、もっとどんどんやれっ! そして黒咲練導は、いつも通りでした。黒咲クン、少しはかずまこをさんの爽やかさを見習いたまえっ、てか、かずまこをの次に黒咲練導を置くのは止めれ。
ということで、ボチボチ本腰入れて聴いてみようかな的なヨンシーのソロなのですが(前振り意味なし)、殊にこの1曲目(「Go Do」)のヌケの良さは異常ですな。なんかイイコトでもあったのでしょうか。発売当時から絶賛されていたので、アセらずに後で軽く聴いておけばいいやあなどと考えていたのですが、こんなに良いとは思わなかったです。もっと早く聴けば良かった~!
この音楽世界をサマソニで聴けるというのは嬉しいな。