マンガに出てくる左利き
いやあ、こういうシーンは嬉しいワケですが、ちょっと待って下さい。この子は、ついこの前までは小学生だったんですよ? ランドセル背負ってたんですよ? ム~リ~で~す~(何が?)。
普通に高校生にすればいいのになあと思いましたが、そうすると、主人公であるヒロム君が、異常にウザいキャラになってしまうのですなあ。少し前まで小学生だったから、許されるキャラクターなんだな。
と、いうことで本題です!
3巻は明日読む~。我慢がきくようになったなあ、俺。待つのはもう慣れまくりだぜ!
まあ要するに、タッツンが左利きだったことに、今まで気付かなかった自分にショックを感じているのですが、左利きというのは、ひとつのアクセントと言いますか、キャラ立てに有効な特徴のひとつですな。
「スラムダンク」なら藤真健司と、スラっと名前が出てくるワケですよ! ・・・ゴメン、本当はググって調べました。
3巻は明日読む~。我慢がきくようになったなあ、俺。待つのはもう慣れまくりだぜ!
まあ要するに、タッツンが左利きだったことに、今まで気付かなかった自分にショックを感じているのですが、左利きというのは、ひとつのアクセントと言いますか、キャラ立てに有効な特徴のひとつですな。
「スラムダンク」なら藤真健司と、スラっと名前が出てくるワケですよ! ・・・ゴメン、本当はググって調べました。
「私の彼は左利き」なんて歌もありますが(古過ぎだ~)、夏蜜柑さんの「おとまりはこちら」のこういうシーンとか、印象に残ってますなあ。
う~ん、久方ぶりに読み返したんですが、やっぱり夏蜜柑さんはいいなあ。「RELAX」という作品では、高校を卒業式で、海に行くことを約束した、これまで「なんとなく仲の良かった」2人が告白するシーンがあるのですが、
う~ん、久方ぶりに読み返したんですが、やっぱり夏蜜柑さんはいいなあ。「RELAX」という作品では、高校を卒業式で、海に行くことを約束した、これまで「なんとなく仲の良かった」2人が告白するシーンがあるのですが、
註:これはエロマンガです |
「エロのある少女マンガ」というと、ワタシは夏蜜柑さんを真っ先に思い出すのですが、世間様はやっぱり新條まゆ大先生が基本なんでしょうな。おのれ~!
夏蜜柑さん、復活してくれないかなあ。コミックハイに登場して、「男子向け少女漫画」のなんたるかを後進に教えてやって欲しいっす。
と、左利きの話から、大幅にズレてしまいましたが(確信犯です!)、「お、左利きなのかな?」と思っても、実は単純に描き間違えただけっていうパターンが多いですな。ぬか喜びじゃ~い。
「演撃少女命」(林家志弦)に出てくる豪寺英信コーチも、左手でハシを持ってたんで、嬉しかったんですけど、このコマでは右手でハシを持ってたりして、「どっちやね~ん!」と、林家志弦にツッコみたくなったのですが、まあ、「当初は左利きという設定だったけど、最終回間際になって、どうでも良くなっちゃった~」なパターンだと思われます。結構多いよな、そういうの。
それにしても、この理事長先生はいいですなあ。男らしすぎますよ。こういうキャラ、大好きです。ちょっと「はやてXブレード」のひつぎ会長に近いものがありますね。ひつぎ会長の母親ということで登場できないかしら~? あ、お母さんって、もう亡くなってるんでしたっけ?
と、いうことで、例によってまとまらない文章になってしまいましたが、要するに結論を申し上げれば「夏蜜柑センセー、サイコー!!」ってコトですよっ(趣旨が変わってる~!)。